第1回HOPEミーティング

プレゼンテーション

第1回HOPEミーティング レビュー:プレゼンテーション
プレゼンテーションの準備の模様 限られた会議期間中に、参加者同士の交流を深めるにはどうすればよいでしょうか?その答えは、「同じ課題に一緒に取り組んでみる」ということです。第1回HOPEミーティングでは、さまざまな国・地域から選抜された81名の参加者が、国・地域、言語、専門分野などの点で多様な構成と10のグループに分かれました。会議の最後には、このグループ毎に、「HOPEミーティング」で学んだことを活かしてプレゼンテーションを行うことが求められていました。各グループは大会期間中ほぼ行動を共にし、非常に限られた時間の中、最終日のグループ発表のために、夜遅くまで会議室やホテルのロビーで議論し準備を行いました。
プレゼンテーションの模様 会議最終日の2月27日の午後のプレゼンテーションセッションでは、メンバー全員が壇上に上がり、ノーベル賞受賞者等講演者と参加者の前で発表を行いました。あるグループは、HOPEミーティングへの参加によってどのような経験を得たか、そしてそれを今後にどう生かしていくかについて、また別のグループは、ナノテクノロジーの将来の可能性と課題について発表を行いました。講演者からは時には厳しい質問もあり、発表者が答えに窮する場面もありましたが、そのようなことも含めて参加者にとってはまたとない経験になりました。
 このグループプレゼンテーションにより、参加者は、多様な背景をもつメンバーと一緒にひとつの課題に取り組むことを通じて、お互いの文化的背景や価値観の違いを尊重しつつ、目標を達成する経験を得ることができました。このような経験は、彼らが将来世界的な活躍をする上で、非常に有益なものとなることでしょう。また今回培われたメンバー間の絆が、将来、アジア太平洋地域での科学技術コミュニティ形成のための種となることが期待されます。