
第1回HOPEミーティングでは、講演やグループ・ディスカッションの他にも、参加者と講演者が自由に寛いで交流できる機会が多く設けられていました。
2月25日夜には、ステファン・ノレーン駐日スウェーデン大使閣下、市原健一つくば市長、岩崎洋一筑波大学長をお招きしたレセプションが開かれ、講演者、招待者、参加者が自由に交流することができました。この場では、筑波大学の山海嘉之教授による「ロボットスーツHAL」の実演も披露されました。
さらに、昼食時には参加者と講演者が同じテーブルで食事をしながら、さまざまな話題について親しく話をすることができた他、コーヒーブレーク時にも参加者が講演者を囲んで講演内容について熱心に質問する光景が見受けられました。

会議終了後の2月28日の午前には、日本の研究現場を紹介するための研究機関訪問が行われました。参加者は、つくば市内の独立行政法人産業技術総合研究所、日本電気株式会社(NEC)ナノエレクトロニクス研究所を訪問し、ナノサイエンス、ナノテクノロジー関連の最新の研究内容について、研究者より説明を受けた後、実際に研究設備の見学を行いました。参加者からは、研究内容や実験設備についての専門的なものから、研究所のマネジメントなどの制度面についても熱心に質問が出たため、しばしば見学予定時間が延長されることがありました。
その日の午後には、参加者はグループごとに分かれて東京に移動し、浅草等を訪問することで日本文化に触れるとともに、参加者間の親睦を深めました。